- 緊張しながら針金掛けをしました。 いや、、緊張…しすぎたみたいで、貴重な貴重な枝を二本折ってしまうという大失態をおかしてしまいました。すみません!!!号泣。 それから二度ほどやり直したのですが、納得できず、、です。。 でもこれ以上いじくってまた枝を折ってしまう事だけは避けたかったので、このまま、そぅ~っとベランダの松の棚に仲間入りさせました。 これから何年、何十年とこの黒松と過ごしていくのだと思うと、日に日に愛着が湧いてきています。 どんな日も、この黒松さんと一緒に、健康で暮らしてゆきたいと思います。
- 今まで盆栽を購入したことはあったのですが、盆栽を作るということがどういうことか分からずにただ水を上げてお世話するだけでした。それだけでも楽しかったのですが、NHKで放送された生涯をかけて育て上げた盆栽職人のお話しに触発されて、自分でもやってみたいと思い盆栽作りキットを購入しました。テキストや動画でわかりやすく何をすればよいか理解できたのでチャレンジしてみましたが、なんとかそれなりに形になったようです。じっくりと考えながら針金掛けと植え替えで2時間程でしたが、とても楽しく充実した時間を過ごせました。成長とともにもっと作りこんでいくと思うとこれからがとても楽しみです。
- 楽しいですけど緊張します。自分の思うようにするのは難しいですね。超初心者にはイメージが難しく クリスマスツリーのようになってしまいました。 購入した鉢に植え替えして作業終了。 大変勉強になり、楽しめました。 大切に育てていきます。
- 作業が終わっても、終わりではなく、これからが始まりなのがいいですね。これは趣味としてはまりそうです。この針金かけの技法をマスターすればいろんな樹を盆栽に仕立てることができますね。良い練習になりました。針金を掛けたあとはしっかりとお水をあげてかわいがっています。生き物を育てることに加えてプラモデル的な楽しみがあって二度楽しめます。
針金かけとは樹の枝や幹を矯正して盆栽の形をつくっていく技法です。針金がない時代はひもなどで枝をひっぱったり、木材や石をつかって幹の枝の伸びる方向を矯正していました。針金かけは整枝をして樹形を作るだけではなく、風通しを良くしたり、樹全体に光があたるようにしたりと生育環境をよくするためにも針金は活躍します。盆栽を作る=針金をかける といってもいいほど、盆栽づくりの第一歩になる技術です。
盆栽づくりの手順がわかる冊子は写真豊富で文字も大きく読みやすく分かりやすいです。文字だけではわからない作業の手順を動画でも見ることができるので、迷わず作業ができます。
届いて箱から出したらすぐ初められるように、必要な物はすべて入っています。植物にふれ盆栽づくりの楽しさを味わって下さい。