用語の詳細
- 花芽
- (はなめ )
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- 盆栽全般用語
【説明】
樹木の芽には、花になり後に実になるものと、葉になり後に枝になるものの両方があり、このうち花になるものを花芽と呼ぶ。実もの・花もの盆栽においては、花芽の付き方に関する樹種ごとの特性をよく知ることが大切で、徒長枝の先につくもの、比較的短くて太い枝(短枝)につくものなど様々である。従って枝の切り具合や芽の残し方に違いが出てくる。
【イメージ画像】
樹木の芽には、花になり後に実になるものと、葉になり後に枝になるものの両方があり、このうち花になるものを花芽と呼ぶ。実もの・花もの盆栽においては、花芽の付き方に関する樹種ごとの特性をよく知ることが大切で、徒長枝の先につくもの、比較的短くて太い枝(短枝)につくものなど様々である。従って枝の切り具合や芽の残し方に違いが出てくる。