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  • ヒメシャラ
  • 姫娑羅  ツバキ科
  • 5月新緑、10-11月紅葉
  • 見頃
  1. カテゴリー:雑木盆栽           
  2. このページの閲覧数:23,430
ヒメシャラ
7-8月に白く美しい小さな花が咲くのですが、残念ながらすぐに散ってしまいます。秋は10-11月に紅葉が見られ濃褐色の実ができ種子が取れます。葉が落ちた後古木独特の赤みを帯びた幹肌も見られます。古木になってくると樹皮がはがれひと味違う姿を見る事が出来ます。盆栽では開花、結実とはいかないですが新緑、紅葉を楽しめる事と思います。

ヒメシャラの基本の育て方

置き場所

夏場は高温に弱いので、葉焼けを避ける為、西日を避け遮光して下さい。冬場はムロ入れするか軒下に置いて下さい。

水やり

表土が乾いたらたっぷりの水やりをして下さい。

ヒメシャラギャラリー

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ヒメシャラのお手入れ 年間作業

肥料

春肥より秋肥に玉肥を施して下さい。あまりにも沢山あげてしまうと樹皮の代謝がうながされ幹肌が荒れやすくなりますので注意して下さい。

植替えと用土

毎年もしくは、2年に1回3月に直根を切り、細根も整理し基本用土で植替えを行って下さい。

葉切り

新葉が茂ってきたら、6月頃をめどに行って下さい。葉を少し残す程度に1枚ずつハサミで切っていきます。これは細かい枝を増やす為の作業です。だだし、あまり性質は良くないので隔年を目安として下さい。

針金かけ

幹肌を傷つけない為にもお勧め出来ません。

ヒメシャラに関するよくある質問

ヒメシャラの一年の姿

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