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  • 5月-6月(花) 7月-10月(実)
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  1. カテゴリー:実のなる盆栽           
  2. このページの閲覧数:13,435
エゴノキ
全国の雑木林に自生しており、初夏は花、夏から秋にかけては実を楽しめます。
白花や赤花種もあり、花や実の垂れ下がる様子も楽しめます。
花は短く葉腋に1-6個つく程度です。
枝は、細かいので落葉後の姿は雑木として楽しめる事も出来ます。

エゴノキの基本の育て方

置き場所

日当たりの良い場所。ただし、西日が強く乾燥する場所は避けて下さい。

水やり

乾燥に弱い木ですので、水切れには十分注意して下さい。

エゴノキギャラリー

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エゴノキのお手入れ 年間作業

肥料

4月、9月-10月にはリン酸、カリ分を含む玉肥を施して下さい。

病害虫

コナカイガラムシが発生する事があります。 落葉したり弱っている時に幹や葉脈をよく見てください。 白い粉がついているのが見つかったら、竹べらなどでこすり落としたり、生長期の発生にはカルホス乳剤をしようし、それでも除去しきれない時は、冬に石灰硫横合剤の原液を直接幹に塗って対処して下さい。

植替えと用土

3月下旬、1-2年に1回基本用土で植え替えします。根は周囲の巻き根をほぐして長く伸びた根は短く切り詰めます。

エゴノキに関するよくある質問

エゴノキの一年の姿

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