- ハゼノキ(櫨の木)
- ウルシ科ハゼノキ属
- 秋の紅葉
- カテゴリー:雑木盆栽
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- 秋の鮮やかな紅葉が人気のハゼノキです。公園や町でもよく植えられています。盆栽では寄せ植えがよく見られます。ウルシ科なので剪定した時に樹液でかぶれる人もいるので、作業は手袋が必要です。
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ハゼノキ(櫨の木)の基本の育て方
置き場所
夏は西日に当たり過ぎると、きれいに紅葉しなくなりますので注意します。水切れしても葉色に影響しますので、風通しの良いところで水を十分与えて管理します。
水やり
目安として春秋は1日1回、冬は2日に1回、真夏は2回水を与えます。 表土の土がしろっぽく乾いたら十分に与えます。
ハゼノキ(櫨の木)ギャラリー
ハゼノキ(櫨の木)のお手入れ 年間作業
剪定
ハゼノキは枝が出来にくく、伸びた幹の上部だけに枝葉を付けるので、伸び過ぎたり、樹形が悪くなったら切り戻します。
芽摘
梅雨時が1番の成長時期です。伸びすぎないように芽を摘み取り成長を押さえます。
植替え
ハゼノキは根が少なく根が詰まるというようなことはあまりありませんので、2-3年に一度の植え替えで十分です。寄せ植えの場合は根が多いためもう少し早い目に植え替えします。水持ちの良い赤玉土に鹿沼や桐生砂をまぜて、水はけを考慮した用土を作ります。