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宮城県の県木県花はミヤギノハギとケヤキ

宮城の花    <ミヤギノハギ>

  • 日本三景の一つである松島がある宮城県では、多くの食材を産出している事から『食材王国みやぎ』と称していますが、県花にミヤギノハナをもちこのハギはハギの中でも最も優美なハギで仙台郊外の宮城野あたりから産出された物と言われ宮城の名を称し県民に愛されている花である。

    ミヤギノハギはヤマハギとは違い上部がそり曲がっており、葉は三出複葉(三枚の小葉からなる葉)で
    花は紅紫色の花をつけるのですが、花が咲く頃は枝先が地面につく事もあるようです。

    花期も長く多くの家庭にも植えられています。
    また、仙台ハギと言うものもありますが、こちらは海岸の砂地に生える多年草でありミヤギノハギとは全く別のものです。

宮城の木    <ケヤキ>

  • ケヤキは仙台藩主 伊達政宗の頃から植樹がはじまったと言われるくらい歴史の長い樹です。
    また、ツキノキとケヤキの古名がありすが、これは仙台市内に槻木町という名で今も残っているようです。

    建築材や器具材として用いられている他、煤煙や排気ガスにも強く春の芽吹き、夏には緑色の葉、秋には褐色の枝幹、冬は落葉し雪の中そびえ立つ枯れ木姿など四季折々の姿を見せてくれるこの木は街路樹としても愛されています。
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