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神奈川県の県木県花はヤマユリとイチョウ

神奈川の花    <ヤマユリ>

  • ヤマユリは県民の方々から投票され選ばれた花で、県花を選定される3年ほど前の昭和26年1月には全国に先がけて制定されていました。

    ヤマユリは県内のいたる所に自生しており、日本で初めて栽培し球根を海外に輸出していたようです。

    ユリにはたくさんの種類がありますが、その中でもヤマユリは花が美しく、清らかで、香気のあるユリとして県民の方から愛される県花になっています。

神奈川の木    <イチョウ>

  • 昭和41年11月に「イチョウ・ヤマザクラ・ケヤキ・シカラシ」の4つの木の中から県民の方による投票でイチョウが選ばれ県木と制定されました。

    神奈川県は他県に先だち明治40年以後街路樹として植えるようになったのですが、50年前に県庁前にもイチョウを植樹し、公園や街路樹、神社や寺院にも植えられていますので県民の方の身近にある親しまれる木となっています。

    大きく成長したイチョウは夏に緑の葉を、秋は黄色の葉を付け県民の皆様に四季を感じる樹木として愛されています。
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