魔法使いを使う女
2014年4月23日

投稿者:高村雅子

今朝、娘に
「来週はもうGWやなぁ~」

はやい。もうそんなところまできてるのか!
と思いながら独り言を聞いてました。

「GWは部活以外なにをしようかな~」

  私の心の中の声  「勉強!」

「◯◯ちゃんとUSJにいこうかな~」

  心の声 「連休でいっぱい!」

「◯◯ちゃんに買い物行こって言われてるしなぁ」

  心の声 「どこにそんなお金あるん!」

「やっぱり映画も行きたいし、◯◯に言うてみよかな」

  心の声 「私が行きたいわ!」

「お母さん!どうしよ。お金ないわ!」

現実の私の声  「ハァ~?今の話はなんやったの?」

「夢、全部行けたらいいなぁと思って(笑)」

参ります・・・。

到底お小遣いだけで遊べるお話ではなかったのですが
実は、彼女には強い味方がいるんです。

杖を持っているわけでも毒りんごを
もっているわけではないですが、
会えば財布を満たしてくれる魔法使いのおばあちゃん

肩をちょっともんであげる、荷物を持ってあげる
お買い物を【わざわざ】(ここ大事です)してあげる。

で帰りには彼女の財布にはお金が入っている、
というパターン。

勝手に入っているわけではなく、お駄賃として
なんですが、彼女なりのバイト。

彼女にしたら、ほんのちょっとのことで
おこづかいがもらえるんですから、
せっせと通うわけです。

あっ!
もう一人魔法使いのおじいちゃんがおりました。

おじいちゃんと相性がよく、
とても仲良しなので、おじいちゃんは
彼女になんでも頼みます。

彼女は世話好きでもあるので快く引き受けてはいますが、
おじいちゃんもそこはまた甘い。。。
お財布に投入~(笑)

孫ってそんなものでしょうかね。

私がこの気持ちをわかるにはもう少し先ですね。

彼女はあなたもご存知の通り、
天然であり、反抗期でありながら
いつも笑っています。

なので彼女のいるとこ笑いあり。。。

確かに楽しいのでおじいちゃんもおばあちゃんも
楽しんでくれてるかもしれません。

あなたが魔法使いであれば
ほんのちょっとした喜びを盆栽からもらったら
財布いっぱいにお返しできると
思いませんか?

枯れずにずっと一緒にいてくれる
そんな魔法があればいいですね~。

こんな事を想像しながら
今日は水やりしてました(笑)

暑い日は乾きが早いですね。
しっかり観察して乾きをチェックしておくと
夏の水やりの失敗は減りますよ。


コメントは受け付けていません。