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今朝、娘に
「来週はもうGWやなぁ~」
はやい。もうそんなところまできてるのか!
と思いながら独り言を聞いてました。
「GWは部活以外なにをしようかな~」
私の心の中の声 「勉強!」
「◯◯ちゃんとUSJにいこうかな~」
心の声 「連休でいっぱい!」
「◯◯ちゃんに買い物行こって言われてるしなぁ」
心の声 「どこにそんなお金あるん!」
「やっぱり映画も行きたいし、◯◯に言うてみよかな」
心の声 「私が行きたいわ!」
「お母さん!どうしよ。お金ないわ!」
現実の私の声 「ハァ~?今の話はなんやったの?」
「夢、全部行けたらいいなぁと思って(笑)」
参ります・・・。
到底お小遣いだけで遊べるお話ではなかったのですが
実は、彼女には強い味方がいるんです。
杖を持っているわけでも毒りんごを
もっているわけではないですが、
会えば財布を満たしてくれる魔法使いのおばあちゃん
肩をちょっともんであげる、荷物を持ってあげる
お買い物を【わざわざ】(ここ大事です)してあげる。
で帰りには彼女の財布にはお金が入っている、
というパターン。
勝手に入っているわけではなく、お駄賃として
なんですが、彼女なりのバイト。
彼女にしたら、ほんのちょっとのことで
おこづかいがもらえるんですから、
せっせと通うわけです。
あっ!
もう一人魔法使いのおじいちゃんがおりました。
おじいちゃんと相性がよく、
とても仲良しなので、おじいちゃんは
彼女になんでも頼みます。
彼女は世話好きでもあるので快く引き受けてはいますが、
おじいちゃんもそこはまた甘い。。。
お財布に投入~(笑)
孫ってそんなものでしょうかね。
私がこの気持ちをわかるにはもう少し先ですね。
彼女はあなたもご存知の通り、
天然であり、反抗期でありながら
いつも笑っています。
なので彼女のいるとこ笑いあり。。。
確かに楽しいのでおじいちゃんもおばあちゃんも
楽しんでくれてるかもしれません。
あなたが魔法使いであれば
ほんのちょっとした喜びを盆栽からもらったら
財布いっぱいにお返しできると
思いませんか?
枯れずにずっと一緒にいてくれる
そんな魔法があればいいですね~。
こんな事を想像しながら
今日は水やりしてました(笑)
暑い日は乾きが早いですね。
しっかり観察して乾きをチェックしておくと
夏の水やりの失敗は減りますよ。